隅田川に棲む小さな鯨ほどもあるという緋鯉。 この鯉が泳ぐと水面が赤く染まって見えたという。 千住大橋をかけた際,橋抗にぶつかって橋を揺らすので、 大緋鯉が通り抜けられるように、三番目と四番目の杭を広げたと言われている。